2004年6月6日(日)
予備日 6月13日(日)

(別紙)
町民ティーボール大会 規則

更新日 2004/05/26

説明会で配布された町民ティーボール大会の規則です。

赤文字は、口頭での補足説明です。


ティーボールのルール(抜粋)
1) 打者は、ボールを打たないで、空振りした場合は、ワンストライクを加える。
ただし、ツーストライク後のファールボールは、三振とする。
2) フェアボールとファールボールの決め方は別紙のとおりとする。
3) ティーをたたいても、フェアボールとする。
ただし、ティーが倒れた時は、ファールボールとする。
4)
a. スライディングは禁止。
b. 走者の一塁・二塁・三塁での駆け抜けは認められる。
なお、次塁をねらうかどうかの判断は、体の向きで決める。
5) ボールデッド(プレイ中断)について、
球審と塁審は、打者走者の進塁が一段落し、内野手または本塁手にボールが戻った時点で『タイム』をかける。
その後、球審は、ボールを受け取りティーの上にボールをセットする。
6) 打球がフライで上がり、捕球した時点で、ボールデッドとする。
従って、タッチアッププレー及びダブルプレーは、無しとする。
ゴロのフェアボールのときは、インプレーなので、ダブルプレーが成立する場合がある。
7) 送球が、オーバースローラインを超えた時は、その地点の位置より安全進塁権1を与える。
(テイクワン)
8) 球審は、一球、一打ごとに『プレイ』をかけること。
9) 攻守の交代は、攻撃側の選手が全員打撃を完了した時点とする。
また、残塁の走者については、次回の回に受け継ぐ。
ただし、最終回は、残塁の走者を得点とする。
10) 1チーム10名〜13名程度とする。
守備は、10名とする。守備位置は、別紙コート図を参照。
攻撃は、10名〜13名までとする。
選手交代は、可。ただし、小学生は、小学生同士。女子は、女子同士。ハンディが同じになるようにする。特別な事情の場合には、協議する。
11) ハンディについて
a. 一般男子(中学生以上)に対し、女子・小学生には、1人1点を与える。
b. 一般男子は、グローブの使用を禁止する。
b. 小・中学生並びに女子は、グローブの使用を認める。
同点の場合は、得失点差により勝敗を決める。

(別紙)
審判
1試合の審判は、2名で行う。 球審と塁審(1塁)
球審は、打者の真横に位置する。
1塁審判は、1塁ベースの後方でラインを跨いで位置する。
プレーのジャッジについては、球審は本塁周辺と3塁、1塁審判は1塁と2塁を行う。審判については、ボールの動きに合わせて移動し、ジャッジする。
塁間は、11インチボール使用のため14mとする。

(別紙)